バディケア協会概要
当協会は医療従事者が設立した“介護”旅行支援事業協会です。医療目線の予防医学を含め、健康な方から疾患をお持ちの方までケアしながら日常生活に近い非日常の旅行を提供できるよう訓練されたバディケア®スタッフが登録されています。また地域活性や、宿泊施設の設備間取りのご相談もお受けしています。
バディケアの理念
私たちはあなたの相棒として、一緒に旅をします。
人は生きるために生まれてきています。ですから、私たちはバディケアという存在を通じて、必要としている人たちに出会い、その縁に感謝することが大切だと考えています。相手との瞬間的な心の交流により、互いに力がみなぎり、心が通う瞬間を体験できます。
協会理事の紹介
理 事 長
吉田美佐代(空飛ぶナース®)旅行専門看護師 通算15,000人以上対応
看護師、治験、健康保健相談室、訪問看護管理者、障がい者福祉など様々に経験
副理事長
土澤幸子 社会福祉に貢献し福祉用具の足漕ぎ車椅子の代理店を営んでおり、最先端医療のワーキンググループにも参加しています。また動物愛護のもと、小動物の保護活動をしている。
理 事
斎藤繁子 日本で最初の国民保養温泉地でセルフヘルスケアを軸にしたホテルの副社長として
携わっていた。現在は郷土食の普及や教育問題など日々元気はつらつと過ごしている。
理 事
岡崎学 建設業の設備工事に関わる仕事の傍ら、動画編集やドローン撮影も手掛ける。動画は店舗紹介から草刈りインストラクターのプロモーション、畜産農家のドキュメンタリーなど多様なジャンルの撮影を行いつつ、動画を通じてクライアントの活動を支援する所までを行う。
理 事
三須愛子 第一生命に入社後、企業向けビジネスインストラクター、マナー講師として活動。
ルーマニア国立加齢研究所の(INGG JAPAN)の認定資格取得。エイジングサロン『銀座embeller』開業。両親の糖尿病の介護経験を基に健康に関する様々な知識と資格を取得。食事制限のある疾患の方でもご家族と同じ食事が食べることのできるこんにゃく米を開発販売している。本当の美とは『食、身体、心』をモットーに日々活動している。
理事長 |
副理事長 |
理事・学長 |
理事 |
協会の実績
2017年
・長野県元気づくり支援金事業 あきらめない旅 冊子作成
・長野県鹿教湯温泉 ポールでウォーキング救護班ボランティア
2018年
・長野県元気づくり支援金採択事業
可搬式昇降機『らく段』⇒海外実習にて使用、アウトドア車いすHIPPOcampe1台
・鹿教湯温泉 ポールでウォーキング救護班ボランティア
・銀座nagano(東京)にて、バディケアのフットケア講座開催
・6月7日~14日 海外実務者研修実施
行先:イタリアイスキア島で湯治、ソレント、ナポリ
参加人数 9名 車いす2名、自力歩行3名 バディケア2名、医師1名、看護師1名帯同
山口県よりオセロ大会参加の重度の身体障がい害の方のバディケアを行う
・9月 経済産業省ヘルスツーリズム第1期認証取得
和尚さんと歩く矯正歩行 5000歩で姿勢が自然とよくなる
・12月7日~9日 国内実務者研修実施
行先:鹿児島県霧島市、指宿市、鹿児島市
参加人数 7名 車椅子3名、自力歩行1名、バディケア2名、看護師帯同1名
緊急移送搬送 千葉県より鹿児島へ医師の指示にて陸路にて行う
2019年
・鹿教湯温泉 ポールでウォーキング救護班ボランティア
・2月沖縄の防災イベントでのコンサート出演の為、バディケアナース帯同
・山口県より後楽園(東京都)で野球を観たいという夢をかなえるお手伝い
重度の身体障がいをお持ちの方のバディケアを行う
事務局所在地
一般社団法人バディケア協会
事務局所在地
協会本部
〒814-0002
福岡県福岡市西新2丁目12-8 サンビーチビル306号室
TEL:070-2614-0808
U RL: https://jbca.or.jp